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トップページ > 相談窓口 > 相談情報の統計・分析 > 受付状況と傾向 > 消費生活相談の受付状況と傾向(1月)

更新日:2023年4月12日

消費生活相談の受付状況と傾向(1月)

東京都消費生活総合センター受付分

1月の相談件数

1月の相談件数は2,133件で、対前月比2.9%の増加、対前年同月比は10.6%の増加であった。
 

商品・役務別分類

商品・役務別分類では、第1位は「賃貸アパート」、第2位は「商品一般」、第3位は「健康食品」となっている。

商品・役務別の増加率の上位でみると、第5位の「化粧クリーム」(161.9%増)、第8位の「乳液」(76.0%増)、第3位の「健康食品」(47.5%増)が前月から大きく増加している。
いずれも、「SNS等の広告を見て、商品をお試し価格で購入するつもりで申し込んだところ、実は初回だけ安い定期購入の契約だった。2回目以降の商品と高額な請求書が届いた時点で、おかしいと気付いた。解約をしたい。」といった定期購入の解約等に関する相談が多く寄せられた。
 

架空・不当請求に関する相談

架空・不当請求に関する相談は83件で、対前月比7.8%の減少、対前年同月比は22.4%の減少であった。
 

高齢者の相談

高齢者の相談は638件で、対前月比3.1%の増加、対前年同月比では16.2%の増加となった。
 

若者の相談

若者の相談は259件で、対前年同月比では2.4%の増加となった。

うち、令和4年4月から成年年齢引き下げで、成人として扱われることになった18歳・19歳の相談は25件であり、対前年同月比では92.3%の大幅な増加となった。
 

多重債務に関する相談

多重債務に関する相談は22件で、対前月比では15.8%の増加、対前年同月比では26.7%の減少であった。

「東京モデル」を活用した件数は5件であった。

 

詳細なデータはこちら(PDF:253KB)

 

お問い合わせ先

東京都消費生活総合センター相談課情報分析担当

電話番号:03-3235-1258