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トップページ > 相談窓口 > 相談情報の統計・分析 > 受付状況と傾向 > 消費生活相談の受付状況と傾向(2月)

更新日:2022年5月19日

消費生活相談の受付状況と傾向(2月)

東京都消費生活総合センター受付分

2月の相談件数

2月の相談件数は1,766件で、対前月比8.4%の減少、対前年同月比は15.3%の減少であった。

商品・役務別分類

商品・役務別分類では、第1位は「賃貸アパート」、第2位は「商品一般」、第3位は「役務その他サービス」となっている。
上位10位のうち、前月からの増加率が高いものをみると、第1位の「賃貸アパート」(12.2%増)は、賃貸アパート・賃貸マンションの解約や修理代に関する相談が多く寄せられた。なかには「アパートを退去した。原状回復費用として80万円を請求され困っている。交渉の方法を知りたい。」といった相談もあった。第8位の「フリーローン・サラ金」(3.4%増)は、多重債務に関する相談が多く、「クレジットカードでショッピングやキャッシングをしていたが返済できず、消費者金融から借り返済しているが生活が困窮している。債務整理したい。」といった相談も寄せられている。第6位の「健康食品」(2.9%増)は、定期購入に関する相談が多く、「スマホの広告からダイエットサプリを4回縛りで定期購入したが途中解約を申し出たら契約解除料を請求され納得できない。どうしたらよいか。」といった相談が寄せられた。

架空・不当請求に関する相談

架空・不当請求に関する相談は58件で、対前月比45.8%の減少、対前年同月比は48.2%の減少であった。

高齢者の相談

高齢者の相談は469件で、対前月比14.6%の減少、対前年同月比では12.5%の減少となった。

多重債務に関する相談

多重債務に関する相談は36件で、対前月比14.6%の減少、対前年同月比では12.5%の減少であった。「東京モデル」を活用した件数は7件であった。

詳細なデータはこちら(PDF:238KB)

お問い合わせ先

東京都消費生活総合センター相談課情報分析担当