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トップページ > 相談窓口 > ご注意ください(消費者被害情報ほか) > 購入した中古車がすぐに故障した!~購入時の確認不足によるトラブルに注意~

更新日:2026年5月27日

購入した中古車がすぐに故障した!
購入時の確認不足によるトラブルに注意

消費者注意情報

令和8年5月27日

相談事例 

 欲しかった車種の中古車を安く売っている販売店をネットで見つけた。販売店に出向き、エンジンの確認や簡単な説明は受けたが試乗はせずに現状渡し(点検整備なし・保証なし)で110万円を支払って購入した。納車後に、空調のスイッチやサスペンションの故障、マフラーの破損が判明した。メーカー系列のディーラーで見てもらうと、修理費が100万円以上かかるという。現状渡しには納得していたが、走行に支障がある車だったことに納得できない。どうしたらよいか。(20歳代 男性)

ココに注意!…東京都消費生活総合センターからのアドバイス

★ 中古車を購入する際は、車の状態をしっかり確認しましょう!

 近年、ネットで中古車情報を手軽に検索でき、希望の車を見つけやすくなりました。中古車の現状渡し(点検整備なし・保証なし)は安く、早く入手できるメリットはありますが、使用状況や自然損耗などを詳細に確認できないまま購入することになるリスクを負うので注意が必要です。
 中古車を購入する際は、事故につながることのないよう、車の状態などをよく確認しましょう。
【中古車購入時の主なチェックポイント】
(1) 外観・内装・下回り(損傷/修復歴)・消耗部品(タイヤ・バッテリー等)
(2) 定期点検記録簿・車検証
(3) 保証・アフターサービスの内容、トラブル時の対応
(4) 試乗して動作・乗り心地

 価格だけで即決せず、複数の販売店・車両を比較するなど慎重に検討しましょう。
 走行に支障がある不具合については、販売店に無償修理などを求めることができます。

★ 中古車の販売価格表示の内容を確認しましょう!

 中古車の販売価格は、自動車公正競争規約で「支払総額(車両価格+諸費用)」表示が義務付けられています。車両価格には、納車準備費用や販売手数料などが含まれ、諸費用には、最低限必要な費用(登録料、税金、自賠責保険料など)が含まれています。オプション(メンテナンスパック、任意保険料、納車費用など)は含まれませんので、希望する場合は販売店に確認しましょう。

★ トラブルが生じた場合は、すぐに最寄りの消費生活センターへ相談しましょう!
  業界団体が情報提供や相談対応などを行っていますので、参考にしてください。

【参考】一般社団法人 自動車公正取引協議会「消費者のみなさまへ クルマ購入の際のポイントや会員店のご案内
     https://www.aftc.or.jp/contents/am/shohisha/index.html
    一般社団法人 日本中古自動車販売協会連合会 「中古車なんでも相談室」
     https://www.jucda.or.jp/soudan/

東京都消費生活総合センター    03-3235-1155
お近くの消費生活センター     局番なし  188  (消費者ホットライン)

<悪質事業者通報サイトへ情報をお寄せください>
https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/tsuho/
寄せられた情報は、悪質事業者の指導や処分に役立つほか、都民の皆様への情報提供、啓発につながります。

  印刷用PDFはこちら(PDF:388KB)

その他の注意喚起情報はこちら

お問い合わせ先

東京都消費生活総合センター相談課相談担当

電話番号:03-3235-1219