トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 平成31(2019)年度 > 保冷剤での凍傷に注意!
更新日:2019年6月18日
保冷剤は、食品の腐敗防止のほか、体を冷やすなど、様々な用途に利用されています。
その一方で、保冷剤による凍傷に関する相談が寄せられています。
市販の保冷剤(いずれもソフトタイプ500g)2種類を調査しました。
検体Aは保冷温度に関する記載がなく、検体Bは-15℃と記載がありました。調査は、気温約24℃の室内で実施しました。
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保冷剤を使用する時は、注意表示で用途を確認するなど、正しく使用しましょう。
なお、保冷剤で身体を冷やす場合は、以下の点に注意しましょう。
《保冷剤で身体を冷やす場合には気をつけましょう!》東京くらしWEB(平成23年8月)
お問い合わせ先
東京都生活文化スポーツ局消費生活部生活安全課商品安全担当
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