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トップページ > 相談窓口 > 相談情報の統計・分析 > 消費生活相談年報(相談概要) > 平成21(2009)年度 東京都消費生活総合センター 消費生活相談概要(都全域分)

更新日:2013年3月21日

平成21(2009)年度 東京都消費生活総合センター 消費生活相談概要(都全域分)

高齢者の相談件数は過去最高に!
株や危害に関する相談も増加!

1 相談全体の概要

都及び区市町村の消費生活センターに寄せられた相談件数は128,154件、前年度より2,873件の増加(PDF:66KB)
(20年度 125,281件 → 21年度 128,154件 対前年度比2.3%増)
最も多い相談はアダルト情報サイトなどインターネットの利用に関わるトラブル
(「放送・コンテンツ等」21年度 19,850件 相談全体の15.5%)

2 相談の特徴

世代でみると

(1)高齢者(60歳以上)の相談件数は3万件を超えて過去最高。契約金額も高額(PDF:62KB)
(高齢者相談:20年度 29,894件 → 21年度 32,886件 対前年度比10.0%増)
(平均契約金額 : 高齢者相談 267万円 / 相談全体 171万円)
(2)若者(29歳以下)の相談件数は減少傾向にあるが、キャッチセールスやアポイントメントセールスは若者に集中(PDF:59KB)
(若者相談:20年度 20,692件 → 21年度 19,030件 対前年度比8.0%減)
(キャッチセールス:全相談件数の77.6%、アポイントメントセールス:全相談件数の50.5%)

内容でみると

(1)未公開株などの「株」に関する相談が急増。4分の3が高齢者(PDF:44KB)
(株の相談: 20年度 966件 → 21年度 1,555件 対前年度比61.0%増)
(2)「危害」に関する相談は増加傾向。エステや美容医療に関する相談が多い。(PDF:46KB)
(「危害」に関する相談:20年度 1,055件 → 21年度 1,193件 対前年度比13.1%増)
(3)「架空・不当請求」に関する相談は引き続き減少しているが、依然として1万8千件を超える多くの相談が寄せられている。(PDF:47KB)
(架空請求等の相談:20年度 23,423件 → 21年度 18,165件 対前年度比22.4%減)

お問い合わせ先

東京都消費生活総合センター相談課情報分析担当
電話:03-3235-1258