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更新日:2019年1月30日
ライターの「残り火」とは、着火レバーから指を離しても火がついている状態のことです。ライター内部に砂や繊維などの異物が詰まることにより、着火レバーが正常な位置まで戻らず、微量のガスが漏れ、火が残ることが原因とされています。残り火による事故は、特に使い捨てライターで多く発生しています。
ライターの「残り火」のイメージ(消費者庁、独立行政法人国民生活センター資料より)
【詳しい情報はこちら】
「ライターは安全に正しく使いましょう!-ライターの注意表示をよく確認し、事故を防ぎましょう-」消費者庁、独立行政法人国民生活センター(平成29年6月1日)
「事故に関する情報提供(ライターの残り火)」消費者安全調査委員会(平成29年4月24日)
「ライターによる事故防止について(注意喚起)」独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)(平成22年4月13日)
【関連情報】
「ライターを安全に使いましょう」東京くらしWEB(平成29年5月8日)
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お問い合わせ先
東京都生活文化局消費生活部生活安全課商品安全担当
電話番号:03-5388-3082