ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
ローカルナビ(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ

トップページ > とらぶるの芽(記事一覧) > お出かけ前に確認しましょう~飛行機に持ち込めないものは?【とらぶるの芽(No.78)】

更新日:2026年10月21日

お出かけ前に確認しましょう
飛行機に持ち込めないものは?

こんなところにとらぶるの芽No.78(2019年4月)※2026年10月更新飛行機のイラスト
~ちょっと気になる消費生活情報をお届けします~

お出かけ前に確認しましょう
飛行機に持ち込めないものは?

 飛行機内に持ち込む荷物を「機内持込み手荷物」、搭乗前に空港のチェックインカウンターで預ける荷物を「預け手荷物」などといいますが、この手荷物の中に入れてはいけないものがあるのをご存知でしょうか。

空を飛ぶ飛行機の中では、普段の生活で何気なく使っているものでも「危険物」となることがあります。今回は、どのようなものが制限されているのかについてご紹介します。

飛行機に持ち込めないものは?

 次のような、爆発のおそれがあるもの、燃えやすいもの、毒性のあるものは、「危険物」として、「機内持込み手荷物」「預け手荷物」のどちらも原則として禁止されています。検査のイラスト

  • 高圧ガス … ライター用補充ガス、キャンプ用ガス、酸素缶、ダイビング用ボンベ
  • 引火性液体 … オイルタンク式ライター、オイルライター用燃料、ペンキ・塗料
  • 火薬類 … 花火、クラッカー、弾薬
  • 可燃性物質 … 徳用マッチ、炭
  • 酸化性物質 … 小型酸素発生器、酸素系漂白剤
  • 毒物類 … 殺虫剤、農薬
  • その他の有害物件 …電池の取り外し等ができないコードレスヘアアイロン/ヒートブラシ、大容量リチウムバッテリー
  • 腐食性物質 … 液体バッテリー、水銀、加熱式弁当等、空間除菌剤、塩素系漂白剤
  • 放射性物質など

条件付きで持ち込めるものは?

上記のような「危険物」であっても、条件付きで機内持込み又は預けが可能なものもあります。

条件付きで持込み又は預けが可能なものの一例

喫煙用ライター、安全マッチ

(例)ガスライター(使い捨て・ガス充填式)、オイルライター吸収材(綿)が入っているオイルライター、小型の安全マッチなど

【機内持込み】〇 / 【預け手荷物】×
【条件】小型でかつ携帯型のものいずれか1個のみ

リチウムイオン電池等を内蔵した携帯型電子機器

(例)携帯電話、携帯ゲーム機、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンワイヤレスイヤホン、デジタルカメラ、ビデオカメラ、電気シェーバーなど

【機内持込み】〇 / 【預け手荷物】〇
【条件】

  1. 預け手荷物にする場合は、電源を完全に切り、損傷しないよう、強固なスーツケースへの梱包や衣類などにより機器を保護しておく必要があります。
  2. 機内持ち込み手荷物にする場合は、カバンなどの中にいれるときも、ケースや衣類などで保護しておく必要があります。
  3. ワイヤレスイヤホンを預け手荷物にする場合は、リチウム金属電池0.3g以下またはリチウムイオン電池2.7Wh以下に限ります。

リチウム電池使用のモバイルバッテリー、電子製品用の予備のリチウム電池モバイルバッテリー

【機内持込み】〇 / 【預け手荷物】×
【条件】

  1.  預入(受託)手荷物に入れることは禁止されています。必ず機内に持ち込んでください。
  2. ワット時定格量160Whまで! ワット時定格量が160Whを超えるものは持ち込み禁止されています。
    例) Ah) ワット時定格量 (Wh)=定格容量 (Ah)×定格電圧 (V)
        mAh) ワット時定格量 (Wh)=定格容量 (mAh)×定格電圧 (V)÷1,000
  3. ショートしないように個々に保護! 端子に絶縁テープを貼る、ケースや収納袋に入れる、複数のバッテリーや金属品と 同じ袋に入れないなど、ショートを防ぐこと。
  4. モバイルバッテリーは、収納棚に収納しないで! 座席上の収納棚に収納せず、座席ポケットなどお手元で保管してください。
  5. 機内電源からモバイルバッテリーへの充電は禁止されています。
  6. モバイルバッテリーから他の電子機器への充電をしないでください。電子機器の充電は、機内備え付けの電源を使用してください。
  7. 「モバイルバッテリー」と「予備の電池」は持ち込める個数に制限があります。 
    モバイルバッテリーは1人当たり2個まで。予備の電池は次の表のとおりです。

    予備の電池(カメラのバッテリーなど)の持込み制限
100Wh以下 個数制限なし
100Wh超~160Wh以下 2個まで
(100Wh超のモバイルバッテリーを持ち込む場合、合わせて2個まで)
160Wh超 持込み不可

※ 持込みできなかったモバイルバッテリーなどは、宅配便などによる貨物としても航空輸送できない場合があります。宅配便などの運送事業者へ確実に申告のうえ、運送事業者の指示に従ってください。
※ 航空会社によって、より厳しいルールを設けている場合がありますので、各航空会社の指示に従ってください。

コードレスヘアアイロン・ヒートブラシ

【機内持込み】〇【注】 / 【預け手荷物】〇【注】

【条件】

  1. 本体から電池を取り外すか、熱を発生する部分と電気回路が分離できる機能を備えた製品については、その機能を使用すること。
    ※取り外した電池は、預け手荷物にはできないため、必ず機内持ち込み手荷物にしてください。

化粧品、医薬品類(引火性液体・高圧ガス(スプレー缶)を含む非放射性物質のもの)、スプレー缶(化粧品、医薬品類を除く)

(例)ヘアスプレー
・ヘアケア用品:ヘアスプレー、ヘアトニック、育毛剤(液体、スプレー)、ヘアカラー、白髪染め、ブリーチ
・スキンケア用品:化粧水、洗顔フォーム、日焼け止め
・シェービングフォーム
・ネイルケア用品:マニキュア、除光液、ネイルアート用品マニキュア
・入浴剤、バスオイル
・マウスケア用品:洗口液
・香水、オーデコロン
・アロマオイル
・制汗・清涼・冷却スプレー(衣料につけるものも含む) 
・芳香・消臭・除菌・シワ取りスプレー(身体用、衣料・室内用) ※アルコール性除菌製品を含む消毒液
・家庭用洗剤(漂白剤・カビ取り剤は除く)
・洗浄液(コンタクト用、入れ歯用など)
・消炎鎮痛剤(液体、スプレー)虫さされ・かゆみ止め薬(液体、スプレー)、虫よけ(液体・スプレー)
・殺菌・消毒剤(液体、スプレー) ※アルコール性消毒製品を含むスプレー缶
・スポーツ用品・日用品のスプレー(引火性ガス・毒性ガスを使用していないもので、圧縮ガス以外の危険性がないもの)

 

【機内持込み】 〇(国際線に注意) / 【預け手荷物】〇
【条件】一容器当たり0.5kg以下又は0.5リットル以下で、合計2kg又は2リットルまで
※ガスが充填されたスプレー缶は、噴射弁をキャップ等で保護しておく必要があります。
【注】国際線については、後述の機内への液体物の持込み制限により、上記の範囲であっても機内持込みができない場合があるので注意が必要です。

 

国際線では、機内への液体物の持込みが制限されています

国際線では、100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物については、機内への持込みが禁止されています。液体物を持ち込む際には、1個の容量が100ml(g)以下の容器に入れ、その容器を容量が1リットル以下のジッパー付きの透明なプラスチック製袋(※)に入れる必要があります。
(※大きさの目安:正方形の場合は縦20cm以内×横20cm以内、長方形の場合は縦横の合計が40cm以内)

液体物の例としては、飲料類、みそ、缶詰・びん詰め、漬け物、ヨーグルト、ゼリー、クリーム・ローション・オイル類、香水、スプレー、シャンプー類、シェービングフォーム、防臭剤等のエアゾール類、歯磨き粉などがあります。
なお、医薬品や乳幼児用のミルク・ベビーフード、特別な制限食などは、液体物持込み制限の対象にはなりません。

 100ml(g)以下の容器に入れ、容量が1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック製袋に入れた場合は、手荷物として機内に持込み可能

   イメージ図

100ml(g)を超える液体物は預け手荷物へ

イメージ図

お出かけ前に確認しましょう

  • 飛行機に持ち込めないものについては、航空会社によって細部が異なったり、国際線と国内線によって差異があったりします。また、国際線については出発地により異なる場合もあります。事前に利用する航空会社のウェブサイトなどで確認しておきましょう。
  • 不明な点は、航空会社に問い合わせてみましょう。

参考情報

【国土交通省】
モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて ~4月 24 日から新たなルールを適用します~外部サイトへリンク
航空機への危険物の持込みについて外部サイトへリンク
国際線の航空機客室内への液体物持込制限について外部サイトへリンク  
【政府広報】

飛行機に持ち込めないもの お出かけ前に確認を!外部サイトへリンク

 

旅行に関するトラブルにも備えましょう

困ったときには、まず相談
東京都消費生活総合センター
 相談専用電話 03-3235-1155
消費生活相談窓口のご案内

悪質事業者通報サイトへ情報をお寄せください。 <事業者名がわからなくても通報できます!>

すでに解決してしまった消費者相談情報や、窓口に相談するほどでもないけど困った経験をしたことがあるなどの情報をお寄せください。
寄せられた情報は、悪質事業者の指導や処分に役立つほか、都民の皆様への情報提供、啓発につながります。

→悪質事業者通報サイト

その他の「とらぶるの芽」はこちら

お問い合わせ先

東京都生活文化局消費生活部企画調整課消費者情報担当

電話番号:03-5388-3076