トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 令和2(2020)年度 > 電気毛布や電気あんかなどによる低温やけどに注意!
更新日:2020年11月30日
令和2年11月30日
日ごとに寒くなってきました。東京都では、日常生活に埋もれている「ヒヤリとしたり、ハッとした体験」について調査していますが、電気毛布や電気あんかなどでの低温やけどの体験が度々寄せられています。低温やけどは、普通のやけどに比べて「痛い」「熱い」といった自覚を伴わなずに起こる場合があり、皮膚の深部に及んで重症化する危険もありますので注意しましょう。
【参考】
1.《ヒヤリ・ハット調査「日常生活に潜むやけどの危険」報告書》東京くらしWEB(平成26年2月27日)
2.《ヒヤリ・ハット調査「シニア世代の身の回りの危険」報告書》東京くらしWEB(平成24年2月27日)
3.《ヒヤリ・ハット調査「年末年始の生活等に潜む危険」報告書》東京くらしWEB(平成24年12月4日)
4.《ヒヤリ・ハット調査「シニア世代における一人及び二人暮らしの身の回りの危険」報告書》東京くらしWEB(平成29年9月14日)
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