トップページ > 相談窓口 > ご注意ください(消費者被害情報ほか) > 平成31(2019)年度ご注意ください(消費者被害情報ほか) > 広告を見てトイレの詰まり修理を頼んだら思わぬ高額請求が!-悪質な修理事業者に注意しましょう-
更新日:2019年9月5日
令和元年9月5日
自宅のトイレが詰まってしまったので、郵便受けに投函されていたマグネット広告に書かれた電話番号に電話し、詰まりの解消を依頼した。事業者はすぐに来て、トイレを見てくれたが、便器が老朽化しているので、一式交換したほうが良いと勧められ、便器の交換を依頼した。修繕後に、20万円を超える高額の請求書を渡され、驚いたが、そのまま支払ってしまった。その後、娘がインターネットで相場を調べてみると、大手事業者のホームページには似たような便器交換工事の代金が一式8万円と記載されていた。便器は確かに古かったが、交換しなければ詰まりが解消されない状態であったかは分からない。高額すぎると思う。(80歳代女性)
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