安全シグナル
キャンプやバーベキュー中のけがに注意!

家族や友人と楽しむことができるキャンプやバーベキューは身近なレジャーですが、日常生活と違う行動により、思わぬけがをすることがあります。事前に事故を防ぐポイントを確認し、けがをしないよう注意しましょう!

こんな事故が起こっています!
テントを組み立てるとき指がはさまれ、指から血がでるけがをした。
子供が鬼ごっこをしている時に、焚き火に尻もちをついて服が燃えた。
焚き火の付きが悪く着火剤をスプレーしたところ、ボッと顔の前で大きく火が燃え上って前髪が焦げた。
事故を防ぐポイント
設営時や調理時には、軍手や耐火手袋を着用しましょう。
作業中でも、常に一人は子供の見守りを担当する等、子供から目を離さないようにしましょう。
燃えにくい素材の服を選び、「着火剤」の取り扱いには十分気をつけましょう。
[参考]
東京くらしWEB「キャンプ・バーベキューに使用する製品等による危険~ヒヤリ・ハット調査を実施しました~」(令和7年4月)
https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/anzen/hiyarihat/camp202504.html
- 問い合わせ
- 東京都生活文化局 消費生活部 生活安全課
03-5388-3082