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相談の窓口から

1回だけのつもりで注文したダイエットサプリが定期購入だった!
~注文確定前に「最終確認画面」を必ず確認しましょう~

Q
 スマートフォンでSNSを見ていたら、「飲むだけで理想の体形へ」「初回500円」「回数縛りなし」というダイエットサプリの広告が表示されました。興味を持ち、1回だけのつもりで申し込み、商品を受け取り契約は終了したと思っていました。しかし1カ月後、同じ商品が届いたため事業者に連絡すると「定期購入契約だ」と説明されました。期待した効果を感じられなかったため解約を申し出ると、「初回のみで解約する場合は、通常価格との差額9000円が必要」と言われました。広告や申込画面では定期購入だと分からなかったのに、支払わなければならないのでしょうか。
A

 SNSや動画投稿サイトなどの広告をきっかけとした定期購入の契約トラブルの相談は、依然として多く 寄せられており、その約8割は50歳代以上の方からの相談です。
 広告では、「初回限定」「お試し」「回数縛りなし」などの文字が目立つ一方で、定期購入であることや解約条件が小さな文字や分かりにくい場所に記載されていることがあります。
 通信販売では、注文を確定する前の「最終確認画面」に、支払総額、商品やサービスの内容、定期購入の場合は継続期間や2回目以降の代金、解約条件などを表示することが定められています。最終確認画面の表示が分かりにくく、誤認して申し込んだ場合は、契約を取り消せることがあります。
 購入の際は、広告の大きな文字や目立つ部分だけで判断せず、最終確認画面や利用規約をしっかり確認しましょう。後で契約内容を確認できるよう、広告や最終確認画面をスクリーンショットで保存しておくことも大切です。
 また、健康食品やサプリメントは医薬品ではないため、誰もが広告にある効果を得られるとは限りません。「飲むだけで痩せる」「誰でも簡単に減量」など効果を強調した広告には注意が必要です。
 困ったときは、消費生活センターへご相談ください。

問い合わせ
東京都消費生活総合センター  03-3235-1155
お近くの相談窓口(消費者ホットライン) 局番なし188

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