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安全シグナル

電気ストーブの火災に気をつけましょう!

電気ストーブは火を使わないため火災になりにくいと思われがちですが、ヒーター部分は高温になっているため、近くに燃えやすい物があると火災になる恐れがあり、毎年、火災ややけどなどの事故が発生しています。
電気ストーブを使用する際は安全な使い方を確認し、事故が起きないよう十分注意しましょう。

こんな事故が起きています!

  • 電気ストーブをつけたまま寝てしまい、布団に着火した。※1
  • 電気ストーブが椅子に近接している状況で乳幼児がスイッチを入れたため、放射熱により出火した。※2
  • 生乾きの衣類を乾かすため、使用中の電気ストーブの上に衣類を置いて出火した。※2

事故防止のポイント

  • 就寝時やその場を離れる時は必ず電源を切りましょう。
  • 電気ストーブの周りに、燃えやすい物(布団・衣類・雑誌など)を置かないように注意しましょう。
  • 誤ってスイッチが入らないように、使用しないときは電源プラグをコンセントから抜きましょう。
  • 電気ストーブの上で洗濯物を干すことはやめましょう。

[参考HP]

[参考HP]

問い合わせ
東京都生活文化スポーツ局 消費生活部 生活安全課 電話03-5388-3055

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