トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 平成27(2015)年度 > 日焼けマシンでのやけどに注意!
更新日:2015年6月2日
日差しも強くなり夏を間近に感じるようになってきました。海に行く前に日焼けの下地を作るため、日焼けサロンやジム等で日焼けマシンを利用する人が増えるこの季節、使い方を誤ると思わぬ事故につながります。
消費生活相談窓口には、次のような危害相談が寄せられています。
最初に店員などから利用上のアドバイスを受けましょう。皮膚への影響をみながら、次回以降の利用を判断しましょう。
ゴーグルを使用しないと、眼に炎症を起こし痛みを伴います。
リゾート等、日光の強い場所に行く前の下地づくりで日焼けマシンを利用する場合も、肌の状態を落ち着かせてから現地に行くようにスケジュールを考えましょう!
※ 「夏場のタンニングの注意点」「タンニングマシン利用上の安全基準」等はこちらで確認できます。
お問い合わせ先
東京都生活文化局消費生活部生活安全課商品安全担当
電話番号:03-5388-3082