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トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 平成27(2015)年度 > 雪道や凍結路面での転倒事故に注意!

更新日:2016年1月22日

雪道や凍結路面での転倒事故に注意!

まだまだ寒い時期が続きます。例年、多くの方が雪道や凍結路面で転倒されています。
東京消防庁管内では、平成25年12月から平成26年3月までの間に、これらの救急事故で738人が救急搬送されました。
降雪時はもとより、降雪後の数日間も事故が多いことから、特に注意を払いましょう。

事故事例

  • 通勤途上、凍った路面で足を滑らせ転倒、足部を受傷した。(55歳男性 重症)
  • 7時15分ごろ、散歩中に凍結している路面でバランスを崩して後ろ向きに転倒し後頭部を打撲受傷した。(81歳男性 重症)
  • 6時30分頃、犬の散歩中に積雪に滑って転倒した際に左手を地面につき受傷した。(59歳女性 中等症)

※東京消防庁《積雪や凍結路面に係る救急事故に注意!》より抜粋
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201412/sekisetsu/index.html外部サイトへリンク

     事故防止のポイント

    人や車が多く通る場所は、雪が踏み固められ滑りやすくなります。
    また、ポケットに両手を入れたり、荷物などにより両手がふさがれていると、転倒した際に身を守れずケガをすることがあります。

  • 靴は滑りにくいものを選びましょう。
  • 足元に十分気を配り、歩幅は小さくゆっくりと歩きましょう。
  • 転倒した際の保護のために、手袋や帽子を身につけましょう。
  • 残雪や凍結路面を避け、余裕を持って行動しましょう。

印刷用のpdfはこちら(PDF:120KB)

お問い合わせ先

東京都生活文化スポーツ局消費生活部生活安全課商品安全担当

電話番号:03-5388-3082