トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 危害・危険情報 令和7(2025)年度 > 口をつけたペットボトル飲料、飲み残しに注意!
更新日:2025年7月4日
ペットボトルの中身を飲み切れなかった時、どうしていますか?
ペットボトル飲料の消費が多くなる暑い時期に、飲み残しが入ったペットボトルが破裂するなどの事故が発生しています。
以下の「事故を防ぐポイント」を参考に事故を防ぎましょう。
ペットボトルに飲み残しがある場合、キャップをしたまま長期間放置すると、環境によっては細菌等の微生物が増殖し、ペットボトルの内圧が上昇して容器が破裂したり、開栓時にキャップが飛んだりする危険があります。
夏の炎天下で車内にペットボトル飲料を放置すると、未開栓のものでも、容器が変形するほど内圧が上昇することがあります。
【参考】
商品等の安全性に関する調査・商品テスト「暖かくなる季節、ペットボトルの飲み残しに注意!」(令和4年4月22日)
本ページ印刷用PDFはこちら(PDF:526KB)
お問い合わせ先
東京都生活文化局消費生活部生活安全課商品安全担当
電話番号:03-5388-3082