トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 危害・危険情報 令和7(2025)年度 > 暑い夏、屋外でのやけどに注意!
更新日:2025年8月7日
最高気温が35℃を上回る猛暑日が毎日のように続いています。
過去、東京都が実施したアンケート調査において、日差しに熱せられた公園遊具やアスファルト等によるやけどの危険が明らかになっています。また、屋外のベンチや金属製品にも、思わぬやけどの危険が潜んでいます。
左が写真、右が表面温度。撮影時気温31.0℃湿度45%
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※滑り台は、熱いため使用禁止になっていました。
65℃以上の石材料や55℃以上の金属に10秒以上触れると、やけどを負う可能性があるといわれています。
参考情報
《ヒヤリ・ハットレポートNo.8「乳幼児のやけど事故防止ガイド」》東京くらしWEB(平成26年2月)
《こんろのグリルでの子どものやけどに注意―使用後でもグリル窓は高温です―》国民生活センター(平成29年9月)
お問い合わせ先
東京都生活文化局消費生活部生活安全課商品安全担当
電話番号:03-5388-3055