ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
ローカルナビ(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ

更新日:2021年10月21日

高齢者見守りハンドブック

基礎知識  勧誘方法  インターネット  情報 

媒体:冊子版教材

作成年度:令和2年度

対象者:成人期(高齢者)

規格:A4判46ページ

高齢者見守りハンドブック

教材の目的

 ケアマネジャー、ホームヘルパーなどの介護事業者、民生委員・児童委員、医療機関、配送事業者、町会・自治会、老人クラブほか、地域の高齢者見守りネットワークの関係者などが、悪質商法による高齢者の被害を未然に防止するため、また、早期に被害を発見するために必要な情報を、わかりやすく盛り込んだ冊子です。
 主に、高齢者見守り人材向け出前講座において、テキストとして活用することを目的としています。

 

概要

・だまされやすさ心理チェック
第1部 トラブル防止のための基礎知識
・高齢者の悪質商法被害の特徴
 ・高齢者を狙う悪質商法の手口
  訪問購入(押し買い)、劇場型勧誘、インターネットトラブル、強引な代引き、点検商法、次々販売、催眠商法(SF商法)、利殖商法、原野商法の二次被害、振り込め詐欺、さまざまな悪質商法

第2部 高齢者見守りのポイント
 ・高齢者見守りのポイント
 ・問題の発見と対応事例 等

第3部 お役立ち情報
 ・消費者取引に関する主な法律・条例
 ・高齢者の悪質商法被害防止対策
 ・東京都消費生活総合センター案内
 ・「クーリング・オフ」制度について
 ・相談窓口一覧

特長

高齢者を狙う悪質商法について、その手口と対処法、見守りのポイント、被害発見時の対応等を、イラストを交えて、わかりやすく紹介しています。

PDF

印刷物の閲覧・貸出

その他

[対象者]「高齢者見守り人材向け出前講座」の受講者

[配布について]講座受講者のみに配布しています。

アンケート

教材等についてのアンケートにご協力ください

お問い合わせ先

東京都消費生活総合センター活動推進課協働連携事業担当
電話番号:03-3235-4167