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トップページ > 消費者教育 > タイアップ企画等 > 東京家政学院大学の学生が東京都消費生活総合センターを訪問!

更新日:2024年8月23日

東京家政学院大学の学生が東京都消費生活総合センターを訪問!!

令和6年5月7日、東京家政学院大学で消費者教育演習を履修する学生14名が、授業の一環として東京都消費生活総合センターに訪問しました。 (現代生活学部 現代家政学科 小野由美子教授)

訪問の様子

「ボク、カモかも…。」と「オレ、サギだもん」(若者向け悪質商法被害防止共同キャンペーンキャラクター)が、学生さんたちを出迎えました。

入り口に置かれたパネルとぬいぐるみの写真

職員が東京都消費総合生活センターの業務内容を説明しました。

職員が説明している写真

東京都消費者啓発員が、悪質商法の危険性についてわかりやすく解説しました。

講師が悪質商法の特徴を説明している写真

当センターの相談室、図書資料室などを見学しました。

学生が図書資料室の説明を聞いている写真

学生の感想

  • 相談対応している窓口の様子を見学していた時に、実際に電話相手が耳の遠い高齢の方だと分かると、職員の方が大きな声でゆっくり話すというような工夫をしていたのが分かった。            
  • 東京都消費生活総合センターでは様々なことがされており、消費者被害の未然防止や拡大防止のために、相談員が助言や情報提供してくれる場所を直接見ることが出来て、感激した。            
  • マルチ商法にも様々なものがあり、物がなくてもマルチ商法に巻き込まれる可能性があることに驚きを感じた。  
  • NO(断る)・GO(立ち去る)・TELL(相談)の3つの言葉があることを学んだ。            
     

お問い合わせ先

東京都消費生活総合センター活動推進課高齢者見守り・連携担当

電話番号:03-6228-1331