ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
ローカルナビ(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ

トップページ > 消費者教育 > 消費者教育教材等検索サイト > Web版教材 > しっかり考え 楽しくチャレンジ  さあ始めよう! 自分でお買い物

更新日:2018年3月13日

しっかり考え 楽しくチャレンジ  さあ始めよう! 自分でお買い物

金融教育  食生活 

媒体:Web版教材

作成年度:平成25年度(平成29年度一部改訂)

対象者:小学生期|中学生期|成人期(成人一般)

監修者等:
消費者教育読本作成検討会

/manabitai/kyouzai/main/images/001.jpg

教材の目的

小学校5・6年生の新学習指導要領(家庭科)※1の内容を参考に次の内容を目標としています。
(1)用途を考え、比較して選ぶことの大切さがわかる。
(2)品質が良いものを選び、適正な価格で購入することができる。
(3)JAS規格マークや食品表示の意味が分かり、適切に選択ができる。
(4)買い物を通して、社会や環境に影響を与えていることを理解する。

保護者の方もぜひご覧ください。

※1 平成29年3月告示の新学習指導要領

 

概要

<ステージ1>買い物の計画を立てよう (10分)
(1)何を買うのか
(2)どのくらい買うのか
(3)いくら以内で買うのか

<ステージ2>夕飯の材料をスーパーで買ってこよう (10分)
品物を選択するときに、食品に関する各種表示やマークなどの情報を集め、以下のチェック項目から比較検討する。
(キャベツの場合)「値段」「数量」「新鮮さ」「産地」「環境に優しい」

<ステージ3>チャレンジクイズ(全6問) (5分)
ステージ1から2で学習した内容の総復習クイズ

特長

【主な改訂点】
・タブレット端末でも利用可能(HTML版)
・平成27年に施行された食品表示法で解説
・新学習指導要領(平成29年3月告示)に対応した授業展開例に刷新

【教材の内容】
アニメーション形式で、授業を想定し、Web版読本・ワークシート・指導者用資料(パワーポイント)の3種類をセットにして<ステージ1><ステージ2>を学習する仕組みとなっています。(3種類の教材はダウンロードできます。)

<ステージ1>では買い物の計画を立て、<ステージ2>では買い物の疑似体験をします。各ステージの終わりには、生徒による発表をもとに、授業者がポイントを指導します。また、<ステージ3>では、チャレンジクイズ全6問で総復習することができます。

指導書では、具体的な進め方、法律の解説、指導計画例と授業展開例も掲載しています。

ストーリー

自分の分身となるキャラクター(消平または消花)を選択し、家庭科で習った野菜炒めを夕飯に作ろうとキャベツとベーコンを買いに出かけます。買い物の計画を立てるところからスーパーでの買い物までを疑似体験でき、スーパーの場面では、条件(品質、数量等)の異なるキャベツとベーコンの写真画像を画面上で拡大したり裏返したりして見比べ、情報を整理しながら自分なりの考えで1つの商品を選択し、購入します。

取り扱っている法律等

食品表示法/JAS法/健康増進法/景品表示法/薬機法/特定商取引法/食品衛生法

アンケート

教材等についてのアンケートにご協力ください

お問い合わせ先

東京都消費生活総合センター活動推進課学習推進担当
電話番号:03-3235-1157