大学生とともにこれからの消費社会を考えるプロジェクトを実施しました！

　成年年齢の引き下げやSNSの普及などにより、より幅広い年代の人が社会に向けて自ら発信・行動できるようになるなど、「消費者」の姿や行動は変わってきています。
　そこで東京都では、次世代の消費社会を担う大学生に「これからの消費社会の主役として、どう行動するか」を考えてもらう企画を立ち上げました。

 

消費者に向けた提言の作成

　この企画では、まず大学生が4つのチームに分かれて議論し、それぞれのチームが消費者に向けた提言を以下のとおりまとめました。

 

Aチーム　　　　　　　　　　　

 

Bチーム　

 

Cチーム　

 

Dチーム　　

 

提言をもとにしたポスターの作成

　作成した提言を都民の皆さんにお伝えするために、大学生で構成される広告研究会所属の学生たちが、各チームの提言をもとにポスターを作成しました。
　その後、参加した学生たちの投票により、消費者へのメッセージとして特に優れた1点を選びました。

 

最優秀作品

Cチーム「最終確認とスクリーンショットはセットで！」

　　　

 

その他のチームの作品

 

　このポスターを通じて、都民の皆さんも、これからの消費社会においてどのように行動すべきかを一緒に考えてみてください。

 

提言作成に参加した学生の所属大学：東京経済大学・東京家政学院大学

ポスター制作及び企画協力：東京学生広告研究団体連盟

 

消費生活に関する学生向け啓発ポスター（PDF：2,549KB）