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トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 令和6(2024)年度 > 火は使わないけれど…電気ストーブ火災に注意‼

更新日:2025年1月9日

火は使わないけれど…電気ストーブ火災に注意‼

negaeri 一年で一番寒い季節、コンパクトで即暖性に優れている電気ストーブを使用している方も多いのではないでしょうか?電気ストーブは火を使わないため、火災が起こりにくいと思われがちですが、実は石油ストーブよりも多くの火災が発生しており、ストーブを原因とした火災の70%以上を占めています。※1,2「事故を防ぐポイント」を参考に、十分注意して使用しましょう。

事故事例     

  • 就寝中に寝返りを打った際、足元付近に置いていた衣類が電気ストーブに接触して出火した。初期消火を試みたが消火できず、逃げ遅れて死亡した。※3
  • 電気ストーブの近くで洋服を乾かしていたところ、温度が上がりすぎて洋服が焦げてしまい、とても危ない思いをした。※4

事故を防ぐポイント

  • 寝るときや、その場を離れるときは必ずスイッチを切りましょう。
  • 洗濯物・カーテン・布団など燃えやすいものから離して使用しましょう。
  • スプレー缶やライター等を近くに置かないようにしましょう。
  • ヒーター部分や電源プラグのほこりに注意し、こまめに掃除しましょう。
  • 使用しないときは電源プラグをコンセントから抜いておきましょう。

sentakuhanasu

 

【参考】
※1  STOPストーブ火災!  東京消防庁外部サイトへリンク  
※2  ストーブの安全な使用に関する調査を実施しました!  東京くらしWEB
※3  電気ストーブを使用中の火災に注意!  国民生活センター外部サイトへリンク
※4  電気ストーブや電気こたつの火災に注意しましょう!  消費者庁外部サイトへリンク

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お問い合わせ先

東京都生活文化スポーツ局消費生活部生活安全課商品安全担当

電話番号:03-5388-3055