トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 令和6(2024)年度 > リコール製品知っていますか? 自分で確認できます!!
更新日:2024年11月14日
リコール対象となっている家電製品や自転車などを使い続けることによる事故が、全国で5年間に558件※1発生しています。
使用している製品がリコール対象かは以下のサイト等で簡単に確認できます。対象の場合は直ちに使用を中止し、対応方法について確認しましょう。
事業者が事故の未然防止、再発防止のために発表した各種製品のリコール情報等については、消費者庁「リコール情報サイト」、経済産業省「リコール情報」、独立行政法人製品評価技術基盤機構「NITE SAFE-Lite」などで確認ができます。
東京消防庁管内で発生した火災のうち、リコール・社告品及び同一製品に起因した製品火災について火災再発防止を目的として公表※2することにより注意を呼びかけています。
リコール製品と判明した場合は、使用を中止し、リコール情報に掲載されている事業者に問い合わせて、回収・交換・点検・改修などの対応を確認しましょう!
(事故事例:リコール情報サイト」より)
●ハンドルロック「一発二錠」※3を搭載した自転車・電動アシスト自転車で走行中にハンドル操作ができなくなり転倒する事故が継続して起きています。ハンドルロック「一発二錠」を搭載し た自転車・電動アシスト自転車をお持ちの方は、リコール情報を今すぐ確認しましょう!
※1 リコール情報の“未読・既読スルー”はNG!(独立行政法人製品評価技術基盤機構:NITE)
※2 リコール・社告品及び同一製品から多発している火災事例(東京消防庁)
※3 ハンドルロック「一発二錠」のケースが破損していたらすぐに自転車の使用を中止してください!(消費者庁)
お問い合わせ先
東京都生活文化スポーツ局消費生活部生活安全課商品安全担当
電話番号:03-5388-3055