トップページ > 商品安全 > 東京都商品等安全対策協議会 > こどもの安全のためのプラットフォーム > 令和4年度第1回東京都商品等安全対策協議会を開催します
更新日:2022年8月2日
東京都は、商品の使用又はサービスの利用に伴う危害を防止し、都民の安全な消費生活の確保を目的として、東京都商品等安全対策協議会を設置しています。このたび、第1回協議会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。
今年度の協議会では、第26次東京都消費生活対策審議会の答申を受け、「こどもの安全のためのプラットフォーム(仮称)」について検討し、消費者・事業者・東京都が双方向で情報発信・収集を行うことができるWebサイトを、新たに構築します。
令和4年8月9日(火曜日)13時30分から15時30分まで
オンライン会議
【委員】(50音順)
氏名 | 所属等 |
釘宮 悦子 | 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 |
鈴木 春代 | 公益社団法人全国消費生活相談員協会 週末電話相談室長 |
西田 佳史 | 東京工業大学 工学院機械系 教授 |
菱田 和己 | 独立行政法人国民生活センター 商品テスト部長 |
山根 朋公 | 東京消防庁防災部副参事(地域防災担当) |
【特別委員】(50音順)
氏名 | 所属等 |
安藤 悟空 | SOMPOリスクマネジメント株式会社 PL・リコールチーム 上級コンサルタント |
植松 悟子 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 総合診療部 診療部長 |
浦野 栄子 | With未来考研究所 代表 |
奥村 茂行 | 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 事務局長 |
鹿野 歩子 | 独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター 技術基準・規格課 |
田崎 咲絵 | Bloom Sketch(デザイナー) |
【関係者】(50音順)
氏名 | 所属等 |
太田 由紀枝 | 特定非営利活動法人 Safe Kids Japan 事務局 |
芝 操枝 | 株式会社シフト |
※敬称略。委員種別ごとに50音順。
(1) 本会議は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会議の傍聴はオンライン(Microsoft Teams)のみといたします。なお、通信状況によって、映像の乱れや一時的な停止があることをあらかじめご了承ください。
(2) 傍聴をご希望の場合は、8月5日(金曜日)までに、下記【宛先】にEメールにてお申し込みください。
【宛先】S1121403(at)section.metro.tokyo.lg.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
(3) 申込みに当たっては、件名を「【傍聴希望】東京都商品等安全対策協議会第1回」とし、本文に次の事項を記載してください。
(4) 傍聴の可否については、8月8日(月曜日)中にご連絡します。
(5) 会議資料は、「東京くらしWEB」ウェブサイトに8月8日(月曜日)午後5時以降に公開し、会議の議事録については、後日、公開する予定です。
印刷用PDFはこちら(PDF:999KB)
★第26次東京都消費生活対策審議会答申「東京都消費生活基本計画の改定について」
(令和4年2月8日)【抜粋】
○安全意識の向上を促す交流型デジタルプラットフォームの構築について
子供の事故防止対策は、社会全体で取り組むべきことであるが、より実効性を高めるには、子育て世代である 20・30代への注意喚起・情報発信を効果的に行うことが重要である。そのため、都は民間の事業者や団体と協力して、消費者と事業者が交流することにより安全意識の向上と変革を促すデジタルプラットフォームの構築に取り組むべきである。
(中略)
〔プラットフォームを活用した取組〕
プラットフォームの構築を推進し、魅力的で実効性のあるものとするには、消費者・事業者の双方にとってメリットのあるコンテンツを投入することが重要である。
例:消費者が気軽にヒヤリ・ハット情報を発信できる投稿フォーム
例:親子で楽しく学べる安全教育コンテンツの提供
図表54 交流型プラットフォーム概略
図表55[コンテンツ例:ヒヤリ・ハット情報を発信できる投稿フォーム]
図表56[コンテンツ例:親子で楽しく学べる安全教育コンテンツ(室内の危険箇所を学ぶデジタル住宅模型)]
お問い合わせ先
東京都生活文化スポーツ局消費生活部生活安全課商品安全担当
電話番号:03-5388-3082