トップページ > 消費者教育 > 消費者教育教材等検索サイト > 映像教材(DVD、ビデオ) > その情報、誰のもの? ~情報社会と権利侵害~
更新日:2017年3月28日
媒体:DVD教材
作成年度:平成28年度
対象者:中学生期|高校生期
監修者等:
[監修] 弁護士・弁理士 野田幸裕
[協力]
葛飾区立中川中学校 主幹教諭 大山剛史
所要時間:24分
教材の目的インターネットの普及や技術進歩により、情報収集や情報発信等が容易にできるようになっています。 |
概要全編通し(24分) |
<本編及びPDF資料(補足解説・ワークシート)>
(1)中学校学習指導要領に準じて使用することができます。
高等学校の授業でも使用することができます。
(2)著作権の基礎知識や情報社会における権利侵害について、中学生や高校生などが、日常的な行為とも照らし合わせながら身につけることができます。
(3)DVD本体には、視聴する本編のほかに、プリントアウトできるPDF資料(解説書、中学校学習指導要領との対照、ワークシートと授業展開例)を収録しています。本編視聴後の復習及び発展学習として、学校の授業や自主学習、出前講座など幅広く対応できる内容となっています。
なお、PDF資料は、パソコンを開いてプリントアウトをして、ご利用ください。
本編及びPDF資料(解説書・ワークシート等)は、指導者のご趣旨に合わせて、必要なところだけの利用も可能です。
「情報の正しい取り扱い方」をテーマに授業でグループ発表をすることになった。おとなよりインターネットには慣れていると思い込んでいる中学生4人組。「著作物って?」「著作権って?」「私的使用のための複製?」などと4人で調べていると、そのうちの一人である春が授業中に落書きしたイラスト画「マモルル」が3Dとなって4人の前に現れる。4人はマモルルとともに、著作物や情報には誰かの権利が関係していること、取り扱い方を間違えると権利侵害になることを学習していく。発表内容がようやくまとまり、嬉しさのあまり4人で動画を撮影・・・その動画、発信するの? 4人が出した結論は・・・。
著作権法
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