みんなで防ごう!　高齢者を狙う悪質商法にレッドカード!!　

9月は、関東甲信越ブロック高齢者悪質商法被害防止共同キャンペーン期間です。

⇒キャンペーンの詳細はこちらから

リーフレットの内容

 点検商法

「早く交換した方がいい」など不安をあおられ契約を迫られた！ 　

　　 

【ここに注意】   

• その場で判断しない。
• 点検と言われても安易に信じない。
• 少しでもおかしいと思ったら、消費生活センターや身近な人に相談する。

【見逃さない】   

• 「本当に必要なの？」など周りからの声掛けで被害に気づくことも。　
• 見慣れない契約書・請求書がないか、困った様子がないか気にかける。　　　

通信販売トラブル

 「お試し価格」で購入したら、「定期購入が条件」だった！

【ここに注意】                                   

• SNSやネット上の情報を安易に信用しない。
• 安さを強調した広告に注意する。
• 注文確認前に、購入・返品条件をよく確認する。
• ネット通販では、広告や最終確認画面をスクリーンショットで保存する。

 【見逃さない】

• 見慣れない商品が増えたり、定期的に同じ商品が届いていないか気にかける。

 架空・不当請求

身に覚えのない請求がきた！　

　

【ここに注意】               

• 見覚えのない電話番号にはすぐに出ない。
• 安易に住所、氏名、生年月日など個人情報は教えない。
• 金銭を要求されても、絶対に支払わない。

【見逃さない】                       

• 防犯機能付電話機の活用を促す。 

東京都消費生活総合センター　架空請求専用電話

03-3235-2400

 

 

電話勧誘トラブル

海産物購入をしつこく勧められた！

【ここに注意】　　    

• 不要ならきっぱりと断る。
• 一方的に商品が届いても、受け取りを拒否する。
• 代金は絶対に支払わない。

【見逃さない】                       

• 見慣れない契約書・請求書がないか、困った様子がないか気にかける。

 

都内消費生活相談窓口

高齢者のための消費生活相談専用電話「高齢者被害110番」

　消費生活トラブルでお困りの高齢者のための相談電話です。都内在住の高齢者やご家族からの消費生活相談を受け付けます。 被害にあったり、不安を感じたときにすぐにご相談ください。

高齢消費者見守りホットライン

　ヘルパー、ケアマネジャー、民生委員等、高齢者の身近にいる方が、地域で発見した高齢者被害についての通報や問い合わせを専用電話で受け付けています。

区市町村の相談窓口

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消費生活相談FAQ

　消費生活相談FAQ
「キーワード」「事例一覧」「項目」から、よくある相談事例を探すことができます。トラブルを解決する手がかりとしてご活用下さい。
また、消費生活相談に関連した「基礎知識」も掲載しています。