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更新日:2025年3月3日
ちょっと考えて、ぐっといい未来 エシカル消費
エシカル消費とは
私たちは日々、様々なものを選び、消費しながら生活しています。
「買う時」「食べる時」「使う時」
それがどのように作られ、私たちのところに届けられているか考えたことはありますか?
いま、「人や社会、環境に配慮した消費行動」であるエシカル消費は世界的に関心が高まっています。
東京都では、企業・団体と協力し、エシカル消費が当たり前の社会を目指すプロジェクト「TOKYOエシカル」に取り組んでいます。持続可能な社会の実現に向けて、一緒に考えてみませんか?
TOKYOエシカルキャンペーンとは
東京都では、人や社会、環境に配慮した「エシカル消費」を日々の暮らしに取り入れるきっかけとなるよう、TOKYOエシカルのパートナー企業・団体とともに、都内各所の店舗等でのキャンペーンポスターやポップの掲示、WEBサイト・SNSでの発信により、都民にエシカルな行動を一斉に呼びかけるTOKYOエシカルキャンペーンを令和6年10月18日から11月30日まで実施しました。
※プレゼントキャンペーンの応募受付は令和6年11月30日をもって終了しました。
令和6年8~11月に実施した「TOKYOエシカルファッションチャレンジ」の様子をお届けします。
「TOKYOエシカルファッションチャレンジ」は、中高生が、持続可能な社会に向けて、人や社会、環境に配慮した「エシカル消費」をキーワードにウェアの制作を体験しながら、日常の消費の背景にある社会課題を知り、その解決のために何を選択すべきか考える全8回のワークショップです。
参加者は、服の大量生産・大量廃棄の問題や製造工程の環境負荷を学習し、環境にやさしい素材を使用して、長く様々な場面で着用できるエシカルなウェアを考案しました。
TOKYOエシカルファッションチャレンジの様子は、TOKYOエシカル公式サイトでもご紹介しています。
・プロに学ぶ、環境にやさしい服作り。TOKYOエシカルファッションチャレンジをレポート<前編><後編>
・人と環境に優しいウェアが完成! 「TOKYOエシカルファッションチャレンジ 成果発表会」をレポート
TOKYOエシカルのパートナー企業・団体の協力のもと開催した、小・中学生とその保護者がエシカル消費について楽しく学び、エシカルな商品や取組を体験する「TOKYOエシカル体験ツアー」の様子をお届けします。
IKEA立川で令和5年10月に開催したエシカル消費を学び・体感する「TOKYO エシカル体験ツアー」の様子をお届けします。
小学校3〜6年生の児童とその保護者が集い、イケアのエシカルな商品に触れながらサステナビリティについて学びました。
共立女子大学・共立女子短期大学で令和5年12月に開催した「TOKYO エシカル体験ツアー」の様子をお届けします。
小学校・中学校の児童・生徒とその保護者が集い、「食のmottainai(もったいない)ビンゴゲーム」等を行いながら食品ロスや地産地消について「自分になにができるか」考えました。
三栄コーポレーションで令和6年1月に開催した「TOKYO エシカル体験ツアー」の様子をお届けします。
小学生とその保護者が集い、リサイクルコットンのエコバッグに廃棄野菜から生まれた染料でイラストを描くオリジナルエコバッグ制作を体験し、ゴミ問題について考えました。
お問い合わせ先
東京都生活文化スポーツ局消費生活部企画調整課企画調整担当(エシカル)
電話番号:03-5388-3069