トップページ > 事業者 > 事業者向け法令学習コンテンツ > 事業者向け法令学習コンテンツ 《景品表示法》 > 景品表示法 基礎編 > 第10問 強調表示と打消表示 不正解 - 景品表示法 基礎編
更新日:2022年6月10日
文字を大きくするなどして目立たせた表示を強調表示といい、その例外や制約条件を示したものを打消し表示といいます。
「打消し表示の望ましい表示方法」として、正しくないものを1つ選んで下さい。
一般消費者が手に取ってみるような表示物の場合には、最低でも8ポイント以上の文字の大きさで表示する必要があります。離れた場所から目にするような表示物の場合には、8ポイントの大きさでは不十分であり、消費者が実際に目にする状況において適切と考えられる文字の大きさにしなければなりません。
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