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更新日:2022年6月10日

景品表示法 基礎編 全15問

第4問 優良誤認

景品表示法で禁止されている優良誤認表示とは、商品やサービスの内容について、実際のものよりも、又は事実に相違して競争事業者に係るものよりも著しく優良であると一般消費者に示す表示をいいます。また、単に事実と異なる表示だけでは優良誤認表示とはなりません。
優良誤認となる表示はどれでしょうか?

答えは

優良誤認となるのは『「カシミヤ100%」と表示していたが、実際には「カシミヤ10%、ウール90%」の商品であった。』

カシミヤは、一般的に高級品として一般消費者に認識されており、実際には表示通り使用されていない場合、優良誤認表示となります。

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東京都生活文化局消費生活部取引指導課指導計画担当

03-5388-3072