
平成30年度に「東京くらしねっと」編集・企画に携わっていただいた委員の皆様のコメントを紹介します。

- 消費者が本当に必要としている消費者情報は何なのだろう。そんなことを考えながら、毎回、議論を闘わせました。「ちょっと真面目すぎたかなあ」「もっと遊び心があっても良かったかも」。そんなことを思うほど真剣な議論でした。お役に立てたなら幸いです。
- 斎藤 雄介さん
- 会議に提出するテーマについて毎回悩みましたが、消費者問題に日々関心を持ち、有意義な一年間を過ごせたように思います。読者レポートの取材を通して、介護に関することや最新の介護ロボットについて知識を深めることができました。ありがとうございました。
- 高橋 絹子さん
- めまぐるしく変わる消費社会のなかで、タイムリーで役に立つ情報を届けたいと、編集会議で議論をしてきました。コンパクトながら、充実した内容の冊子ではないかと思っています。手に取った皆さんの役に立てたでしょうか。
- 田中 のり子さん
- インターネットで情報を得ることが多い現在、でも「東京くらしねっと」を見て消費者月間などの講習会や見学会に参加する人が多いことを知りました。
読者のためにもこれからもこの「くらしねっと」の情報発信を続けてほしいと思いました。 - 遠島 久美子さん
- 今年度は隔月発行となり中身の濃いテーマ案提出に悩みましたが、それを気にした生活を送るようになり消費者意識が高まりました。
また、読者委員としてレポート執筆の機会に恵まれたことうれしく思います。 - 中村 成一さん
- 以前から素敵な表紙に憧れていたくらしねっとに、編集委員として携わることができ大変嬉しかったです。委員のみなさんとの意見交換では新たに気づかされることも多く、もっと勉強しなくては!と振り返るよい機会となりました。1年間ありがとうございました。
- 藤川 美夏さん
平成31年度 東京くらしねっと編集企画委員決定!
昨年11・12月号で募集した「東京くらしねっと」編集企画委員(読者委員)は、下記2名の方に決まりました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。