
平成28年度に「東京くらしねっと」編集・企画に携わっていただいた委員の皆様のコメントを紹介します。(敬称略)
- 読者編集委員としてこの1年間、編集会議に参加させていただきました。毎月のテーマは、自分なりに調べて提案したつもりですが、とらえ方が浅く、もう少し深掘して提案しなければと痛感しました。これからは、「東京くらしねっと」を宣伝していくつもりです。
- 小林 好教
- 最近の消費者問題や時事的な内容を伝えたい…。「東京くらしねっと」は熱い議論が反映された内容となっております。「役に立ったよ!」という読者が一人でも増えてくだされば、編集委員という大役を少しでも果たせたかなと思います。ありがとうございました。
- 柴田 智彦
- 各号のテーマを決める編集会議では、持ち寄ったテーマをもとに濃い議論がなされ、より良い誌面作りのため、委員全員で頑張った一年でした。また、読者レポートを書くことで江戸東京野菜について深く学べ、このような機会をいただいたことに感謝しています。
- 髙山 千代
- 時宜を得ているか、どのようなトーンに仕上げるか、執筆者はいるか…。「今月の話題」を話し合う編集企画会議は毎回、侃々諤々の議論が交わされました。読者の皆様の毎日に少しでも役立つ情報を届けたい一心でしたが、我々の思いが伝わっていたら幸甚です。
- 鳴海 崇
- 世の中にあふれる多くの情報の中から、タイムリーな事、一消費者として知りたい事をと、会議に参加しました。また、編集委員の方々の広い視野&情報に触れ、多くの事を学ぶことができました。役立つ情報いっぱいの冊子、一人でも多くの方に届きますように…。
- 宮保 ます江
- いま、私たち消費者は消費が持つ影響力を理解し、持続可能な消費を実践し、主体的に社会参画・協働していくことが求められています。このことが「消費者市民」となるということですが、それに役立つ情報提供をと「くらしねっと」誌への企画提案をしました。
- 八代田 道子