トップページ > 事業者 > 事業者向け法令学習コンテンツ > 事業者向け法令学習コンテンツ 《景品表示法》 > 景品表示法 応用編4 全8問
更新日:2025年3月12日
不当景品類及び不当表示防止法(以下、「景品表示法」といいます)は、消費者の利益を保護し、消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守ることを目的に、過大な景品類や虚偽・誇大な表示を規制している法律です。
例えば表示は広告だけでなく、商品上のラベルや店頭のディスプレイ、店員の口頭での説明など、あらゆる手段・形式が対象となるため、消費者向けの商品・サービスを提供する事業者すべてが対象となります。また、景品表示法は、記載していいこと、悪いことが一律で決まっているわけではなく、適正かどうかの判断は事案ごとにされています。
だますつもりもなかったのに、せっかく考えたラベルや商品名などが「不適正」だと言われるのももったいないことです。景品表示法は自分の業務に関係ないと思うかもしれませんが、せっかくの業務を無駄にしないためにも、知識を身につけてみませんか。
応用編となる問題を、さらに追加で用意しました。
全部で8問です。ぜひ、一度チャレンジしてください。