
花火での事故に注意!
夏と言えば花火!
花火はきれいで楽しいものですが、火薬や火を用いる遊びのため、取り扱いを誤ると大変危険です。
花火をするときは、ルールを守って楽しく遊びましょう。

こんな事故が起きています!
- 公園で友達と花火をしていたとき、子供が終わったばかりのまだ熱い花火を拾おうとして触ってしまった。(3歳 男児)
- サンダルを履いて花火をしていて、火花で、足の親指と人差し指の間をやけどした。(5歳 男児)
- 娘の友達が花火を持ちながら急に娘のほうに振り向き、火花があたりそうになった。(4歳 女児)
事故防止のポイント
- 花火に書いてある遊び方をよく読んで必ず守りましょう。
- 花火を人や家に向けたり、燃えやすい物のある場所で遊ばないようにしましょう。
衣服に火がつかないように注意しましょう。 - 風の強いときは、花火遊びはやめましょう。
- 必ず水の入ったバケツを用意しましょう。
- 子供達だけでなく、大人と一緒に遊びましょう。
- たくさんの花火に、一度に火をつけないようにしましょう。
- 吹き出し、打ち上げなどの筒もの花火は、途中で火が消えても筒をのぞいてはいけません。
- [参考]
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- 東京くらしWEB>くらしの安全>危害・危険情報>花火での事故に注意!
ホームページ http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/attention/kigai_hanabi.html - 東京くらしWEB>くらしの安全>ヒヤリ・ハット調査 「乳幼児のやけどの危険」
ホームページ http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/anzen/hiyarihat/yakedo_140227.html - (公社)日本煙火協会「安全とマナー 正しい花火の楽しみ方」
ホームページ http://www.hanabi-jpa.jp/omocha/safe.html
- 東京くらしWEB>くらしの安全>危害・危険情報>花火での事故に注意!
- 問い合わせ
- 東京都生活文化局 消費生活部 生活安全課 電話03-5388-3055