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消費生活情報クリップ
東京くらしWEB【危害・危険情報】より

モバイルバッテリー、家電製品、自転車などお持ちの製品は大丈夫?

リコール情報は、
自分で確認できます!!

製品などに何らかの欠陥や不具合があり、安全上問題が生じる可能性がある場合などに、事業者により製品の回収、修理などの「リコール」が行われることがあります。

リコール対象となっている家電製品や自転車などを使い続けることによる事故が、全国で5年間に558件※1 発生しています。

使用している製品がリコール対象かは、以下のサイト等で簡単に確認できます。
対象の場合は直ちに使用を中止し、対応方法について確認しましょう。

リコール製品の確認方法

消費者庁「リコール情報サイト」の写真

消費者庁「リコール情報サイト」

https://www.recall.caa.go.jp

経済産業省「リコール情報」の写真

経済産業省「リコール情報」

https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/index.html

(独)製品評価技術基盤機構NITE「NITE SAFE-Lite」の写真

(独)製品評価技術基盤機構NITE「NITE SAFE-Lite」

https://safe-lite.nite.go.jp

東京消防庁管内で発生した火災のうち、リコール・社告品及び同一製品に起因した製品火災について
火災再発防止を目的として公表(※2)することにより注意を呼びかけています。

リコール製品と判明した場合は、使用を中止し、リコール情報に掲載されている事業者に問い合わせて、回収・交換・点検・改修などの対応を確認しましょう!

  1. ※1 リコール情報の“未読・既読スルー”はNG! https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2024fy/prs240829.html
  2. ※2 リコール・社告品及び同一製品から多発している火災事例(東京消防庁) https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-cyousaka/seihin/index.html
東京都消費生活総合センター
03-3235-1155(相談専用電話)
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局番なし 188(消費者ホットライン)