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東京都は、若者の消費者被害の未然防止・早期発見を図るため、毎年1月〜3月に若者向けの悪質商法被害防止キャンペーンを実施します。
キャンペーンキャラクターの「ボク、カモかも…。」デザインのポスター、リーフレットを都内各所(警察署・ネットカフェ・ボーリング場等)で掲出・配布します。
悪質商法被害防止PR動画にプロレスラーの真壁刀義さんが出演。若者に多い悪質商法の手口を紹介し、被害防止を呼びかけます。
(HP「東京くらしWEB」、「東京動画」で配信中)
3月13日(月)、14日(火)
受付時間は9時から17時まで
さまざまな広報媒体を通して情報提供、啓発を行います。
YouTube、Twitterで動画広告を実施します。
都営地下鉄、JR山手線の車内ビジョンで動画放映を実施します。
販売組織の会員になって商品を販売すれば、紹介料がもらえる商法。商品購入後、「人を紹介すれば収入が得られる」と告げられるマルチまがい商法もあります。
販売の目的を隠して店舗等に呼び出し、契約を結ばせる商法。
SNS広告等を見て、店舗に行ったところ、高額な美容関連のコースを勧誘される等のトラブルが多く見られます。
SNS広告等を見て、通常より安く「お試し」で購入したところ、実は定期購入が条件だったというトラブルが多く見られます。
生徒に対して、悪質商法の被害に遭わないための注意喚起と、困ったら一人で悩まず、最寄りの消費生活センター(188)にすぐ相談するよう、お知らせください。