コンテンツ概要

ガイドロボットと一緒に消費者の権利と責任について学ぼう!

このコンテンツでは、自分の必要に合った適切な商品や販売方法の選び方から始まり、消費者の権利と責任についてWeb上で疑似体験しながら学んでいただけます。ガイドロボット「カートくん」の案内で、消費者としてどんなことができるのか、一緒に学びましょう!

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(※)
Windows:Edge、Internet Explorer 11、Chrome(2021年3月時点での最新版)、Firefox(同左)
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Android:Chrome(2021年3月時点での最新版)

ステージ1「どこで本を買う?」

夏休みの読書感想文を書くために、「吾輩は猫である」(夏目漱石)を1,000円以内で買ってこよう! 大型書店、リサイクル店、町の本屋さん、ネット書店といった流通形態のそれぞれの特徴を知り、メリット・デメリットを理解して選択することを学びます。

画面サンプル1

ステージ1「トラブルが起きたとき君ならどうする?」

買ってきた本のページが破れていたとしたら?という例をきっかけに、どんな行動が可能なのかを例示します。単なる批判と批判的思考の違い、消費者の責任についても考えます。

画面サンプル2

ステージ2「どのTシャツを買う?」

Tシャツを比較して、どれを買うか決定しよう。「普段着用」「部活用」などランダムに示された目的に沿って、素材表示や口コミ情報なども活用して自分なりの考えで1つの商品を選択します。

画面サンプル3

ステージ2「Tシャツに隠された事実」

カートくんのガイドにより、1枚のTシャツが製造される背景を考えます。世界に視野を広げ、エシカルな消費とはどんなものなのかを提示します。

画面サンプル4

ステージ3「どのドライヤーを買う?」

ヘアドライヤーを家電量販店に買いに行こう! 同じ価格の3つの製品を比較し、その安全性や機能性に着目して1つの商品を選択します。

画面サンプル5

ステージ3「こしょう(故障)?ごしよう(誤使用)?どうしよう!!」

「ヘアドライヤーから火花が散ってやけどをしてしまった」という事例をもとに、消費者の「保障される権利」「行動する責任」などを学びます。

画面サンプル6

ステージまとめ「消費者の権利と責任」

ここまでの学びを振り返り、消費者の8つの権利・5つの責任という視点から位置づけます。

画面サンプル7

キャラクター紹介

ガイドロボット「カートくん」

一見ショッピングカートのような外見ながら、実は聡明博識な人工知能を持ったロボット。
コミカルな動きで、学び手を自然に「消費者の権利と責任」の学習へと誘います。

カートくんのイラスト
カートくんの買い物★なびげ〜しょん -「消費者の権利と責任」の社会- ホームページへ戻る