令和3年度　セーフティグッズフェア　開催報告

東京都は、日常生活における子供の商品事故が絶えないことから、安全・安心に配慮した商品のPRや普及を目的に、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会との共催により「セーフティグッズフェア」を開催しました。

今回のフェアはオンラインで開催し、キッズデザイン賞受賞作品をバーチャル空間に展示したほか、親子向けワークショップや開発現場訪問ツアーなどを動画で配信しました。子供の事故防止の視点で開発された商品などをオンライン上で御覧いただくことで、安全・安心なデザインの商品「セーフティグッズ」を知っていただきました。


 

開催概要 及び 開催結果

期間

令和4年2月17日（木曜日）から3月17日（木曜日）まで

会場

オンライン会場（https://www.safetygoodsfair.com）※公開は終了しています

主催

東京都、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

閲覧数

合計7,191ページビュー
 

展示内容

バーチャル空間に5つのテーマの展示エリアを設け、子供の事故防止の視点で開発された安全・安心なデザインの商品の展示などを行いました。

展示エリア1　不安に備える

こんなときどうしよう・・・そんな子育ての不安を解消できる商品を展示


 

展示エリア2　事故から守る

こんな事故知っていますか？リスクヘッジから開発された商品を展示


 

展示エリア3　安全をプラス

子供のやりたい！をより安全に応援する商品を展示


 

展示エリア4　もっと便利に

あ！これいいね！あると便利な子育てサポート商品を展示


 

展示エリア5　イベントコーナー

開発現場訪問ツアーやワークショップなどの動画を配信

配信動画

• 開発現場訪問ツアー「わが社のアイデア紹介します」（約21分）
  取材協力：日本エイテックス株式会社
• オンラインワークショップ「やってみよう・つくってみよう」（約11分）
  協力：パナソニック クリエイティブミュージアム「AkeruE」
• 東京都の商品安全対策「東京都も取り組んでいます」（約6分）
• 第16回キッズデザイン賞募集「子どもの視点で、未来をつくる。」（約2分）