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トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 平成26(2014)年度 > リコール情報に注意! 「ブラックジャックによろしく」版

更新日:2015年3月24日

リコール情報に注意! 「ブラックジャックによろしく」版

危害危険情報

 身の回りの製品などに、何らかの欠陥や不具合があり安全上問題が生じる可能性があるもののほか、消費者が製品を安全に使用できるための予防的措置として、事業者により製品の回収、修理等が行われるのが「リコール(注1)」です。

 リコール製品は、そのまま使い続けると製品の破損によるケガや火災などを引き起こす危険性があり、使用している場合はすぐに使用を中止し、事業者に問い合わせる必要があります。対応方法は、一般的には回収、返金、交換、修理などがあります。
取り返しのつかない事故にあわないようにするためにも、消費者の皆さんには、日頃から事業者や行政から発信されるリコール情報を積極的に確認していただくようお願いします。

(注1)リコールには、消費生活用製品安全法や道路運送車両法、食品衛生法などの「法令に基づくリコール」と、製造者・販売者の「自主的なリコール」の2種類があります。

 ~~リコール情報をよろしく~~

recall201503(PDF:536KB)

  • お持ちの家電製品、冷暖房器具等、身の回りの製品がリコールされていないかを確認しましょう。 
    リコール情報はこのような媒体で知ることができます。

    ・新聞社告、折込チラシ、店頭ポスター
    ・製品購入時のユーザ登録情報などを利用した通知
    ・消費者庁リコール情報サイト 
    https://www.recall.caa.go.jp外部サイトへリンク… リコール情報メール配信サービスの登録もできます。
    ・経済産業省 製品安全サイト リコール情報
    https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/index.html外部サイトへリンク 
    ・ 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE) 最近の社告・リコール
    https://www.nite.go.jp/jiko/jikojohou/recall_new/index4.html外部サイトへリンク
    ・国民生活センター 回収・無償修理等の情報
    https://www.kokusen.go.jp/recall/recall.html外部サイトへリンク
  •  お使いの製品がリコール対象製品だった場合は、すぐに使用を中止し、事業者に連絡してください。
    回収、返金、交換、修理など対応方法を確認しましょう。
  • 長期使用製品安全点検制度の対象となる9品目(注2)の製品をお持ちの方は、 事業者にお客様情報を登録してください。
    適切な時期になると、事業者から点検通知の案内が届きます(点検は有料です)。
    また、リコールなどが行われた時もスムーズに連絡が行われます。

    (注2)屋内式ガス瞬間湯沸器(都市ガス用、LPガス用)、屋内式ガスふろがま(都市ガス用、LPガス用)、石油給湯器、石油ふろがま、密閉燃焼式石油温風暖房機、ビルトイン式電気食器洗機、浴室用電気乾燥機が対象です。

お問い合わせ先

東京都生活文化スポーツ局消費生活部生活安全課商品安全担当

電話番号:03-5388-3055