トップページ > 商品安全 > 東京都商品等安全対策協議会 > 水辺のレジャーにおけるライフジャケットの着用と安全な使用 > 令和6年度第1回 東京都商品等安全対策協議会の開催について
更新日:2024年9月12日
東京都は、商品の使用又はサービスの利用に伴う危害を防止し、都民の安全な消費生活の確保を目的として、東京都商品等安全対策協議会(※)を設置しています。
今年度の協議会では、「水辺のレジャーにおけるライフジャケットの着用と安全な使用」について検討します。河川、海等における水難事故は毎年絶えず発生しており、水辺で活動する際はライフジャケットを着用するよう様々な機関が注意喚起を行っています。しかし、事故時にはライフジャケットを着用していないことが多く、また誤った着用方法により脱げるなどして溺水を防げない場合もあることから、検討のテーマとして取り上げることにしました。
つきましては、第1回協議会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。
※ 東京都商品等安全対策協議会 |
令和6年9月19日(木曜日)13時30分から15時30分まで
東京都庁第一本庁舎 42階北側 特別会議室B(オンライン会議併用方式)
1.水辺のレジャーにおけるライフジャケットの着用と安全な使用についての検討
2.ライフジャケットに関するアンケート調査、検証実験の検討
年度中に計4回開催し、課題及び安全対策を検討の上、報告書を取りまとめる予定
1.本会議は、会議の取材・傍聴はオンライン(Microsoft Teams)のみといたします。なお、通信状況によって、映像の乱れや一時的な停止があることをあらかじめご了承ください。
2.取材・傍聴をご希望の場合は、9月17日(火曜日)までに、下記【宛先】にEメールにてお申し込みください。
【宛先】S1121403(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
3.申込みに当たっては、件名を「【取材・傍聴希望】東京都商品等安全対策協議会」とし、本文に次の事項を記載してください。
・氏名(ふりがな)
・所属
・連絡先(電話・メールアドレス)
取材・傍聴の可否については、9月18日(水曜日)中にご連絡します。
※敬称略。委員種別ごとに50音順。
【委員】
氏名 | 所属等 |
北村 光司 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 主任研究員 |
仲 綾子 | 東洋大学 福祉社会デザイン学部 人間環境デザイン学科 教授 |
中島 立臣 | 東京消防庁 防災部副参事(地域防災担当) |
仲野 禎孝 | 独立行政法人 国民生活センター 商品テスト部 部長 |
野田 夜賜重 | 公益社団法人 全国消費生活相談員協会 週末電話相談室 主任相談員 製品安全ワーキンググループ |
米山 眞梨子 | 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 常務理事 |
【特別委員】
氏名 | 所属等 |
江口 圭三 | 公益社団法人 日本水難救済会 常務理事 |
柿沼 清英 | 一般社団法人 日本釣用品工業会 第1事業部長 |
木村 隆彦 | 一般社団法人 水難学会 会長 |
迫 洋輔 | 日本小型船舶検査機構 業務部 検査検定課 課長 |
菅原 一成 | 公益財団法人 河川財団 河川・水教育センター 主任研究員 |
友繁 淳史 | 一般社団法人 日本釣用品工業会 規格・安全委員会 ライフジャケット 安全・啓発ワーキンググループ リーダー |
松本 貴行 | 公益社団法人 日本ライフセービング協会 副理事長・ライフセービング教育本部長 |
宮尾 博一 | NPO法人 川に学ぶ体験活動協議会 代表理事 |
宮村 信吾 | 小型船舶関連事業協議会 第1、2部会長 |
【関係者】
氏名 | 所属等 |
吉川 優子 | NPO法人Safe Kids Japan 事業推進マネージャー |
【オブザーバー】
氏名 | 所属等 |
大石 兼史 | 国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 河川環境教育係長 |
大塚 恒明 | 経済産業省 製造産業局 生活製品課 課長補佐 |
小野塚 直人 | 経済産業省 商務情報政策局 産業保安グループ 製品安全課 課長補佐 |
阪口 理司 | 消費者庁 消費者安全課長 |
平瀬 利明 | 国土交通省 海事局 検査測度課 専門官 |
森吉 直樹 | 国土交通省 海事局 安全政策課 船舶安全基準室 課長補佐 |
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お問い合わせ先
東京都生活文化スポーツ局消費生活部生活安全課商品安全担当
電話番号:03-5388-3055